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気がかり通信

その27 「”バブル後世代”の住行動」

買い時考えて動く
35%が親の資金援助で
強い持家志向   気遣いない暮らし望む
  住環境研究所が今後の住宅建設の中心となる「バブル後世代(2010年時点で27から31歳)」を対象にアンケート調査を実施しました。
  「バブル後世代」の特性は
(ア)「団塊ジュニア世代より強いも強い持家に対する意欲。」
「絶対に持家を取得したい」は46%で、団塊ジュニア世代より3ポイント高くなっている。
    持家志向の理由は、「ローン終了後の住居費負担が少ない」
    戸建志向の理由は、「上下階の世帯に対する気遣いのない生活」
     逆に、「外観や間取りが自由」「ペット・ガーデニング」「部屋数や居室の広さ」といった戸建住宅の夢や憧れを表す項目はポイントが低いようです。
  (2) 「判断は現実的で、検討の幅を広げない」
    建築・購入のきっかけは「今が買い時」が最大理由。
    展示場の見学数もバブル後世代は平均4.7社で、他の世代よりも少ない。
    展示場に行く前にインターネットで検討。
    業者選びは、検討の幅を広げずにマイホームを取得。
  (3) 「35%が資金援助あり、平均908万円」
    団塊ジュニア世代より約180万円多くなっています。
    資金援助を受けた人に限定すると平均908万円。
    資金援助なしの人を含んだ平均値は310万円です。
  各世代の持家志向の理由としては、
      「自分の資産になる」
「マイホームを手にする満足感」
「老後の住まいに不安がなくなる」
  「バブル後世代」の業者選定理由のトップは、「価格」。
     反面、「居住性能」や「施工の品質」は他の世代に比べて低いようです。
     一方、「営業担当者の対応」や「親戚知人の紹介」も重きを置く傾向もあります。
(2011年2月9日 林業新聞社記事より抜粋)

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