その9 耐震診断基本データ 耐震診断基本データ 平成18年4月1日〜平成22年6月30日 (対象件数15,352件) 評点 割合 平均築年数 1.5以上 倒壊しない 2.46% 17.06年 1.0〜1.5未満 一応倒壊しない 2.46% 21.73年 0.7〜1.0未満 倒壊する可能性がある 23.59% 26.66年 0.7未満 倒壊する可能性が高い 61.93% 31.54年 合計 28.86年 耐震診断を受けた戸建住宅の内、85.52%が耐震基準を満たしていません(前回調査時84.89%)。 平均工事金額は約150万円(前回調査時約136万円)で、上昇傾向です。 (2010年10月6日 林業新聞社記事より抜粋) 耐震診断 調査時期別 診断評点1.0未満の割合・平均施工金額推移 ・平成18年から平成22年の8回にわたる調査時期で「耐震評点1.0未満」(倒壊する可能性がある・倒壊する可能性が高い)の建物の割合は、おおむね85%前後で推移しています。 ・耐震工事平均施工金額は、平成20年まではほぼ横ばい(約125万円前後)でしたが、直近3回の調査(136万〜149万円)では明らかに上昇傾向にあります。 (2010年10月20日 林業新聞社記事より抜粋) 都道府県別 耐震診断平均評点一覧 全国耐震診断実施数 15,352件 評点 1.5以上 1.0〜1.5未満 0.7〜1.0未満 0.7未満 倒壊しない 一応倒壊しない 倒壊する可能性がある 倒壊する可能性が高い 全国合計 2.44% 12.02% 23.59% 61.95% 近畿と主な都道府県 都道府県 評点 全国平均 0.653 神奈川 0.805 奈良 0.649 和歌山 0.647 大阪 0.643 東京 0.600 兵庫 0.591 愛知 0.587 京都 0.584 (2010年11月10日 林業新聞社記事より抜粋) ←安らぎ通信の目次 △ページの先頭
耐震診断基本データ 平成18年4月1日〜平成22年6月30日 (対象件数15,352件)