その16 「住宅のメンテナンスのために妥当な金額の調査」 住宅のメンテナンス費用に関する消費者と不動産事業者との認識の違い (不動産事業者には、「消費者が支払うコストはどれくらいが妥当か」という尋ね方です。) 回答数 消費者443名 不動産業者136名 負担してもよい金額(月額) 消費者 不動産事業者 5,000円未満 47.5% 32.6% 10,000円 34.7% 34.1% 15,000円 7.8% 22.5% 20,000円以上 10.1% 10.9% 平均額 9,201円 10,891円 メンテナンスコストに認識の差 事業者と消費者に情報の格差 ☆ 不動産事業者の方が、より高いコストが必要であると判断しています。 ☆ 住宅を維持管理していくための費用について、不動産事業者が持つ情報と消費者が得ることの差があると見ることが出来ます。 (2010年1月情報) ←気がかり通信の目次 △ページの先頭
住宅のメンテナンス費用に関する消費者と不動産事業者との認識の違い (不動産事業者には、「消費者が支払うコストはどれくらいが妥当か」という尋ね方です。) 回答数 消費者443名 不動産業者136名