その13 「木造住宅 - 耐震性あり、火にも強い」 住友林業調査 木造住宅について 質問 今回調査 昨年度調査 日本の風土に合って住みやすい 80% 61% 温もり、暖かみを感じる 72% 65% 落ち着く・癒される 69% 58% 耐震性について心配 29% 42% 耐火性について心配 42% 53% ☆ 「日本の森林は40年前に比べて減少している」と8割の人が思っている。実際は横ばい。 「横ばいで、天然林は減少しているが、人工林は増えている」と正しく認識している人は、7%。 ☆ 質問 「木造住宅は長期優良住宅に適しているか」 適している 23% どちらかというと適している 29% どちらかというと適していない 14% 適していない 5% ☆ 「木材が炭素を固定している」と理解している人は、3人に1人。 質問「木材は加工された後でも炭素を固定し続ける素材であることを知っていますか」 知っている 34% 知らない 66% ☆ 日本の木材自給率が「25%以下」と半数以上が正しく回答している。 木材自給率は24%。 (2009年10月28日 林業新聞社記事から抜粋) ←気がかり通信の目次 △ページの先頭
住友林業調査 木造住宅について