大阪森林便り その5 木材自給率27.8%に上昇 木材自給率27.8%に上昇 前年比3年連続木材用材減 − 景気低迷と着工減で 2009年の木材用材需給(丸太換算)は6,321万m3で、対前年比18.9%減少しました。減少は3年連続です。 輸入材は23.0%減少しましたが、国産材は6.1%減に留まり、木材自給率は前年の24.0%から27.8%へ上昇しました。 減少は製材用、合板用が3年連続、パルプ・チップ用は3年ぶりのことです。 パルプ・チップ用は23.4%減、合板用は20.5%減ですが、製材用は13.4%減でした。 (平成22年6月30日 林業新聞社記事より抜粋) ←大阪森林便りの目次 △ページの先頭
木材自給率27.8%に上昇 前年比3年連続木材用材減 − 景気低迷と着工減で 2009年の木材用材需給(丸太換算)は6,321万m3で、対前年比18.9%減少しました。減少は3年連続です。 輸入材は23.0%減少しましたが、国産材は6.1%減に留まり、木材自給率は前年の24.0%から27.8%へ上昇しました。 減少は製材用、合板用が3年連続、パルプ・チップ用は3年ぶりのことです。 パルプ・チップ用は23.4%減、合板用は20.5%減ですが、製材用は13.4%減でした。 (平成22年6月30日 林業新聞社記事より抜粋)