その11 耐震診断結果 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合の調査結果 旧耐震といわれる昭和55年以前の建物の96%が耐震性に問題ありという結果になりました。 また、旧耐震の建物は、最も危険度の高い評点「0.7未満:倒壊する可能性が高い」の割合が80%となっており、早急な対応が必要だと思われます。 新耐震といわれる昭和56年以降の建物でも82%で耐震性の問題ありという結果になり、単純に新耐震だからという理由で安心とはいえない結果となりました。 (2011年2月16日 林業新聞社記事より抜粋) ←安らぎ通信の目次 △ページの先頭
旧耐震といわれる昭和55年以前の建物の96%が耐震性に問題ありという結果になりました。 また、旧耐震の建物は、最も危険度の高い評点「0.7未満:倒壊する可能性が高い」の割合が80%となっており、早急な対応が必要だと思われます。 新耐震といわれる昭和56年以降の建物でも82%で耐震性の問題ありという結果になり、単純に新耐震だからという理由で安心とはいえない結果となりました。 (2011年2月16日 林業新聞社記事より抜粋)